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【あと376日】“ざっくり収支”を見える化してみた

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プレ年金暮らし、いよいよスタート。Day2
家計簿は使わず、でも“現実の数字”と向き合うことから始めてみた。

いちばん最初にやったのは「収支の全体把握」

プレ年金暮らしを始めるにあたって、まず手をつけたのが「今の暮らしで、毎月どれだけのお金が入って、どれだけ出ていってるのか?」というざっくり収支の把握だった。

通帳もバラバラだし、あまり記帳にも行かない。
銀行アプリでサクッと確認できるはずだが、パスワード、IDを毎回忘れるので無理。

最近はクレジット明細もネット上のため、どの口座から何が引き落とされているか確認もつい、おろそかになる。

引き落とし口座に残金足りているかなと、いつも引き落とし日にはドキドキする。

なんてスリリングな日々を送っていたんだろう。

家中の通帳や現金を集めて現実に向き合う。

ほぼ取引のない通帳や大むかしの通帳など、使ってない通帳も含めて全部集める。

ここで株や投資信託などある人はそれも含めるべきだが我が家には全くないのでそこはラク。

今のマンションの資産価値もネットでざっくり調べてみる。

「マンション名 間取り」などを検索にかければざっくりだけど大体の目安は出てくる。

なんか見たいような見たくないような。

けど、見ないといけない現実の数字は見るべき。

口座の数字も、クレカの引き落としも、なんとなく見てるつもりだったけど、実際は“全体”が見えていなかった。

毎月の手取り収入を紙に書いてみる

目的:「毎月いくら入ってくるのか」を把握。

収入は手取りベースで把握したいので、給与振り込みの通帳から前1年間分の収入を書き出す。

ノートに書いてもいいけど、エクセルやgoogleスプレッドシートが便利。
計算してくれるからね。あとでプリントアウトしてノートに貼り付ける。

結果:平均的な手取り額(月単位)を把握。

私のパート収入と合わせて「毎月いくらはいってきたか」=収入のざっくりが判明。

こうやって見える化してみると、毎月がんばって働いているようで、「限界」が垣間見えた。

ん〜〜。ま、いいっか。今はとにかく現実に向き合うことが大事。

今日のアクション

・家中の現金と通帳を集めて合算=現状の財産を把握
・「毎月いくら入ってきたか」収入を紙に書く

今日はここまで。

収入と我が家の全財産を思い知る。

明日は「支出:固定費→変動費の順に書き出す」だ。

おそろしい…。でももう後には引けない。

“なんとなくの不安”の正体は、案外「見えてないこと」だったのかもしれない。

おまけ

ノートにプリントアウトした紙を貼り付ける時にとっても便利なカッターとのりの合体「時短のり」

サイズがはみでた分が気になる時にスッと気持ちよく切れて、のりで貼れる便利グッズです。

超おすすめ!

楽しい文具グッズでモチベーションあげよう〜〜♪

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