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【あと367日】忘れてはいけない…年払いの出費を見える化

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プレ年金暮らし【準備編】Day11。
毎月の支出はある程度見えてきたけれど、まだ“はっきりしていない出費”がある。
それが、年に1回、忘れた頃にやってくる年払いの支出。

実際は忘れているわけじゃない。
「あれ、そろそろ来る頃かもな」と気にはしていた。
でも、金額が大きいことが多いから、つい目を背けてしまっていた。

今回は、そういう“気になっていたけど整理していなかった出費”を、あぶり出す。

年払いの支出、洗い出してみたらやっぱり大きかった

思いつくままに書き出した項目はこんな感じ。

税金関連

  • 固定資産税
  • 市民税・住民税

保険関連

  • 火災保険
  • 地震保険
  • 団体信用保険

車関連

  • 自動車・バイクの税金
  • 自動車保険
  • バイク保険
  • 車検(2年に1度)

その他

  • サブスク等の年払い

改めて合計してみると、年間で50万円前後になりそう。
ひぇ〜〜。

毎月2〜3万円のペースで積み立てても間に合わない。

毎年の特別出費としてはかなり重い。かといって貯金を取り崩ししてる場合ではない。

これはかなり思い切った対策必要。

でも今はとにかく洗い出して、目で見て、現実に向き合う。

月の支出だけではわからない“暮らしのコスト”

年払いの支出は、毎月の家計簿には出てこない。
でも、確実に「暮らしのコスト」の一部になっている。

こういった出費が見えていないままだと、「月の支出だけならなんとかなりそう」と思ってしまう。
だからこそ、年払いを月換算しておくことが大事だと思った。

たとえば固定資産税が年13万円なら、月11,000円弱。
それを含めて「月の暮らしは○万円」と考えることが、老後の準備には必要だと感じた。

今日のアクションまとめ

・年払い・半年払いの支出をすべて書き出してリスト化
・支払い時期と金額を確認
・月換算して、暮らしのベースコストに反映できるようにした


▶️次回予告|Day12:お財布の中身を“見える化”。

支払いはカードでも、やっぱり現金の動きも無視できない。
財布の中のお金、いつの間にか消えてるような感覚…
まずは中身を把握するところから始めてみる。

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