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【あと309日】はじめてのふるさと納税デビュー♪

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人生初の「ふるさと納税」。以前から気にはなっていたけど自分には無縁とスルーしていた。ここ最近お金の勉強のおかげで、活用しないと損ということが判明。しかも今年の9月末で仲介サイトのポイント付与もなくなるということでふるさと納税に初チャレンジ!といっても夫の住民税に対してだけど。

まずざっくり仕組みを整理してみた。頭の整理には図解が一番。

【パッと図解】ふるさと納税のからくり

ふるさと納税は「好きな自治体を選んで寄付ができる制度」。そのお礼として返礼品がもらえ、申請することで来年の住民税がその分控除される。(※所得税還付の場合もあり)※実費2,000円は必ず必要

結局は来年の住民税の前払いである。

目次

はじめて「ふるさと納税」デビュー♪ (オットに指南)

さっそくやってみよ〜。

はじめての「ふるさと納税」やることリスト
  • 自分の限度金額を知る(寄付上限金額シュミレーション※
  • 仲介サイト(楽天ふるさと納税・ふるなびなど)にログイン
  • 返礼品を選択して申し込む
  • ワンストップ特例制度の申請または確定申告
    (5つまでの自治体にすることで確定申告の面倒がなくラク)

1.「いくら寄付する?」寄付上限額を知る

「ふるさと納税 控除上限金額」で検索するとシミュレーションできるサイトがたくさんでてくる。自分の年収や家族構成から控除できる寄付金額がだいたいわかる。

2. 楽天ふるさと納税サイトに登録

寄付上限金額がだいたいわかったので、あとは仲介サイトで返礼品選び。
「楽天ふるさと納税」と検索してもらい、公式サイトへ新規登録。
ここでパソコン苦手なオットが難色をしめす…。

「パスワードとかめんどくさい〜。」

わかるよ。パソコン好きな私だってパスワードは忘れまくるし設定も正直面倒。でもこの世の中IDやパスワードなしで生き残れる??なんでも登録やら、認証やら、やれワンタイムパスワードやら、こんがらがってる。でもやらなきゃ何も進まないし、今でそんなこと言ってたらこの先もっと脳は衰えるのにどうすんのだ〜〜。

少しムッとしながらも、ここは冷静になんとかおさえ、無事登録終了。

3.返礼品を申し込む→支払い完了

あとはオットのスマホを預かり、返礼品の品定め。二人の要望は「うなぎの蒲焼」に決定してたので選択はスムーズ。

16,000円の鰻の蒲焼き(冷凍)申し込み、クレカで支払いを済ませた。

夫の住民税でのふるさと納税は納税者(夫)本人名義の支払い納税者名義で申請する必要がある。なので、全て夫名義で進めなければいけない。

まもなくして、オットに楽天ふるさと納税サイトから「申し込み完了」、宮崎県から「寄付のお礼」メールが届く。まずは1つの「ふるさと納税」申し込みが済み、あとは返礼品の到着を待つ♪(ワンストップ申請はあとで。)

  • 自分の寄付上限額より上回らない
  • 申請を忘れずにしっかりする
  • 納税本人名義で支払い、申請する

その他も人によってケースバイケースなので一概には言えないが、例年通りの生活が続くのであれば、上記条件を最低限しっかり守れば得しかない。

4. 返礼品到着〜♪

数日後、商品が届く♪おいしそ〜〜。
今はまだ16,000円支払っただけだけど。

5.ワンストップ申請オンライン

楽天ふるさと納税サイトの「マイページ」からワンストップ申請オンラインで申請すれば完了。
マイナンバーカードがあれば書類などなしで楽ちんらしい。ただ、またもや登録作業があるらしいのでちょっと間をあけて申請する予定。最後の最後に申請を絶対忘れないように肝に命じながら。

ふるさと納税、住民税どれだけ得なの?

ワンストップ特例制度で申請した場合は、住民税からの控除って決まっているらしい。
なので翌年、実費負担2,000円を引いた分の金額が住民税から差し引かれる

「控除」という言葉が私を混乱させていたんだけど、その額(2,000円差し引き後)をしっかり住民税の額から差し引いてもらえるそう。

でも、今年に「寄付額」を支払っているのでトータルの住民税の金額は安くなっているわけではない

節税というより、翌年の住民税を前払いして、おまけに返戻品もいただけるというカタチですね!

「ふるさと納税」ポイントまとめ
  • 控除上限内なら、寄付した分は翌年の住民税で調整される。
  • 「税金が安くなる」というより「先に寄付して税金に充当される」。
  • 自己負担は必ず2,000円発生する。

なんだか、今までしていなかったのが惜しい気がしてきた。

物価高でなかなか買いそびれる果物や高級肉など、ご褒美感覚で楽しみたい。カタログみているだけでワクワク。いまなら還元ポイントも間に合いそう。(2025年の9月末でふるなびなどの仲介サイトのポイントがつかなくなる

ところが、次々でてきた「ふるさと納税」の疑問。

はじめての「ふるさと納税」でつまずくポイント

ふるさと納税の疑問
  • 「いくら寄付するのがベスト?」控除上限額の調べ方
  • 年収と所得のちがい
  • ポイント付与がなくなるのはいつ?
  • お得な「ふるさと納税」のやり方は
知らないと損するわ

ふるさと納税「いくら寄付する?」控除上限金額の調べ方

まず「いくら寄付するか」がわからなきゃ、返礼品も選べない。
自分の場合、何円ならおトクなまま「ふるさと納税」ができるか。
「ふるさと納税の控除上限金額」を調べることからスタート〜。

「ふるさと納税 控除上限金額」で検索するとシミュレーションできるサイトがたくさんでてくる。自分の年収や家族構成から控除できる寄付金額がだいたいわかる。

総務省の公式ページでもシミュレーションできるが、ちょっとむずかしい…。およその金額だけど以下のページで計算する方がカンタン。

算出した控除上限金額より、余裕をもって少なめに見積もるといいかも。ほかにもシミュレーションできるサイトがあるので使いやすいところで目安の寄附の限度金額を出す。

今年の年収に対して翌年支払う「住民税」をおよそで概算するのであくまで目安になる。まだ1年が終わってないので今年の年収は年末にならないと正式にはわからない。収入がこの調子で変わらないという「仮定」に基づくという点に注意が必要。

楽天ふるさと納税シミュレーター

シミュレーションするのに「年収」とか「給与収入」って
どの金額書いたらいいのかわからん。

年収と所得のちがい

「給与収入」や「年収」は会社員の場合、年末にもらう源泉徴収票「支払い金額」欄の金額のこと。賞与も給与も足された合計で税金や社会保険などが引かれる控除前の金額。

用語意味ポイント
年収もらった額面の合計ボーナス含む「総支給額」
給与収入年収と同じサラリーマン用の言い方
所得収入-控除(経費等)税金計算のベースになる
総所得いろんな所得の合計給与・副業・不動産など全部

年収=給与収入。

ただし、源泉徴収票はたいてい会社から12月頃にもらうもの。今年の分はまだ手元にないはず。「ふるさと納税」は当年の収入に対してなので “およそ”の金額になる。働き方が変わらず、去年の収入とほぼ変わらないと予想する。年末ギリギリまで待つのもありだが、そうなると欲しい品が在庫切れになったり、お得なポイントがつかなくなったりといろいろがっかりすることが起きるので、年間計画を立てて分けながら進めていく人も。

ポイント付与がなくなるのはいつ?

仲介サイト(楽天ふるさと納税やふるなびなど)のポイント付与がなくなるってホント?

実は仲介サイトを経由することでそれぞれのポイント還元など、特典が魅力だったのですが、総務省からの通達で2025年10月1日から全面禁止に。まだ2025年9月末までいけるのでポイントなどの恩恵はしっかりもらおう。駆け込み需要に注意!ワンストップ特例制度※の申請に間に合うよう気をつけて。(※翌年1月10日まで)

「ふるさと納税」お得に活用できるコツ

CM「ふるなび〜ふるなび、ふるさと納税〜♪最大100還元!」♪♪♪♪
若貴時代を知っている私にとってはなんだか感慨深い。いろいろあったけど、今は幸せそうでよかった。
と、話はそれましたが、このお得なチャンスが今年の2025年9月末で終了。残念ながら。

100%還元ってまるまる還元!?と一瞬驚いたけど、前につく「最大」にご注意を。いろんな条件があった上で抽選に見事当たればの話。

でも可能性がなくもないし、10月からはその可能性さえもなくなるわけなので、そのキャンペーンは逃せない。

ふるなびサイトで還元コインをゲットし、支払いをクレジット決済などにすれば決済ポイントももらえて二重にお得。

ふるなびでアマゾンギフト還元期限あり)クレジットカード決済のポイントの二重取り。

あとがき

こうやって本気で調べていくと税金といえど、ふるさと納税をすることで少しお得感が味わえる。しかも特産品などが手に入って、多少なりとも地域活性の応援することもできるし、いいことづくめ。手続きもかなり便利になってきて普通のネットショッピング感覚。申請はちょっとめんどくさい手続きがあるけど慣れてしまえばなんてことない。脳活と思えばいいし。
こうやって楽しみながらちょっとずつこの不景気を乗り越えてく。
それに何より「お得」ってうれしい!!

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