本サイトにはプロモーションが含まれています

【あと347日】PayPay、便利だけど使いすぎるQR決済とのつきあい方

PR| 本ページはプロモーションが含まれています

今やレジ前で小銭をじゃらじゃら出してると前からうしろから冷たい視線が突き刺さる。

あのCMのラッパーみたいに暖かい人は現実にはいない。ということで、焦りながらスマホを取り出し、Paypayで支払う。

クレジットカードもそうだけど、現金が直接に減らないので、なんか使った感覚が薄い。まるで誰かに無限でおごってもらうような。

決済履歴を見て、ちょっとゾッとした

PayPayのアプリで履歴を確認。
使った金額は数百円単位が多いけど、積もればまあまあな額に。

・コンビニでお茶+スイーツ
・100均で「これ便利そう」なグッズ
・スーパーでレジ横にあったもの

財布から現金で払ってたら、「うーん、今日はやめとこ」と思えてたかも。
でもスマホはピッと一瞬。音はかわいいけど、お金の感覚がふわっと消える。

「Paypay残高払い」と「Paypayクレジット」の違い

今まで私のPaypayはチャージが必要だったのに、ある時からチャージしなくても延々とPaypayアプリから支払いができるようになっていた。

自分のPaypayは何で支払っているのか?ポイントの還元率は?調べてみた。

<わかったこと>

  • Paypay残高払い…還元率0.5%(税込200円ごと)でチャージ必要。←以前はこれ。
  • Paypayクレジット還元率1%(税込200円ごと)でチャージの必要なし。(Paypayカードの登録必須)←現在

「Paypay残高」払いのメリット・デメリット

<メリット>
・ポイント還元率0.5%
・チャージは自分でするため管理しやすい
・ヤフオク、ヤフーフリマなどの売上金を残高にチャージできる

<デメリット>
・チャージする必要あり、面倒くさい。
・還元率がPaypayクレジットに比べて低い。
ソフトバンク・Yモバイルまとめ支払いの場合は、毎月初回チャージ無料・2回目からはチャージ料金の2.5%の手数料必要。

Paypayクレジット」払いのメリット・デメリット

<メリット>
ポイント還元率1.0%
チャージする必要なし。

<デメリット>
使いすぎになる可能性がある
支払いが遅れたり、リボ払いをすると手数料がかかる


そもそも以前持っていた「YJカード」から自動的に「Paypayカード」に替えられたため、Paypayアプリと紐づけていただけなんだけど結論、「Paypayクレジット」モードのままでよい。

QR決済のゆる攻略方法

とりあえず、今の自分にできそうなことをやってみた。

  1. QR決済専用のページをノートに作った
     → PayPay・楽天ペイなど、「どのタイミングで、何に使ったか」をざっくりメモ
     → 1日1〜2件でも、書くと意識が変わる
  2. チャージの設定を確認
     → チャージ方式(クレカ連携 or 銀行口座)を再チェック
     → 1ヶ月の予算の限度額を決める
  3. PayPayアプリの「利用履歴」を週1で確認
     → そのままでは続かなそうなので、「日曜の朝に履歴チェック」ルールを仮設定

あとがき

最近の支払い方法はスマホ決済、QR決済など言い方もさまざまだし、スーパー独自の〇〇Payがあったり、タッチ決済にしてもiD決済・デビットカード・普通のクレカ払い等々、多種多様でついていけない。

さらにポイント還元率やキャンペーンなどの組み合わせを考えると、もうどれを使っていいのやら頭の中はこんがらがってくる。

自分のよく使う店舗の扱っているポイントに絞って集中するのはいいんだろうが、最安値やお得セールなどにつられて、あちこち散らばってしまう。

楽天ポイント圏、Vポイント、pontaポイント、dポイント、paypayポイント…。

悩ましい。

ポイントも立派なお金。
コツコツためて、ポイント運用・ポイント投資にチャレンジしていきたい!

スポンサードリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次