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【あと361日】毎日出ていくお金と向き合う

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あと361日、1年を切ることとなった。

今までは見える化でお金の出入りや流れと向き合い、いろんな現実を目の当たりにした。

結構ごまかしていた。

足りない分は貯金から拝借し、黒字会計に見せかけていたのだ。
現実はまっかっかに近い。

ただ、ここでめげてるわけには行かない。

一旦ここで気を引き締めて次からしっかりメスを入れていく。

老後貧乏は低収入のせいじゃない

お金関連の本を何冊か読んで、わかったこと

老後貧乏低収入のせいではない
どんな高収入でも、入るお金より出ていくお金が上回ることでおこる。

何よりも守らないといけないことは「赤字にならないこと」

いたって当たり前なことだけど、一円でも黒字であればよしだそうなのだ。

日々の出ていくお金の行方

毎日毎日出ていくばかりのお金たち。
いったい、いつ私のところに帰るの?とため息。

ここ半月、レシートを集めての日々の集計がこちら。

今週はAmazonプライムセールもあったせいでネットショッピング代は高いが、外食や私の仕事趣味費もかなりの負荷だ。

予算は「かかる」ではなく予算は「かける」。

予算は夢を叶えるためにかけるもの。

「麻衣子さんの家計簿」という良本に書いてあった。

予算が「かかる」というと自分の意志に関係なくかかってしまうネガティブな言葉になるけど、「かける」とすれば自分の意志が反映されてなんだかワクワクする感じがする。

外食や趣味費・本代(仕事費)の予算はかけたい。自分の大事にしているものを削ってしまったら生きていく意味がない。ましてやこの先の方が短い年齢になっては特にそう思う。

やること:

あと半月分のレシートをためて、1ヶ月の出ていくお金をはっきりと把握する。

家計簿の細かな記載はムリだけどレシートを集めて集計くらいはできる。

それと並行して、次の予定は「ひとり会議」。

ここ数日、お金の出入りを追うばかりで、自分の気持ちとじっくり向き合う時間は取れなかった。

白日のもとにさらされたお金の全体像を眺めながら、家計の不安のモヤモヤ化を紙に全部書き出し、言語化するとしよう!

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