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ひざ痛の悩み〜ひざ関節って何?

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一度すり減った関節はもうもとには戻らない!?

ひざが最近痛い。ひざの軟骨がすり減ってしまったのかな?軟骨といえばコラーゲン!?コラーゲンをたっぷり摂れば…。

と思いがちですが、コラーゲンたっぷりの食べ物をいくら食べても一度すり減った軟骨は元に戻らないってご存知でしたか?

多分ちまたで言っているひざの軟骨とは関節軟骨のことだと思います。(下記のイラスト参照してくださいね)

関節軟骨は確かにコラーゲンなどでできているんですが、再生はできないんです。なぜなら関節軟骨には血管が通っていないから。骨が自ら壊したり再生したりするのは骨に血管が通っているからできること。血管が再生に必要な働きをしてくれるからです。

でも関節軟骨には血管が通っていない…。さらにもともとわずか4mmほどしかない関節軟骨を一生使っていかなくてはいけないんです。

まず簡単なイラストですが、ひざ関節の構造を見てみてください。ひざの正面から見た図です。

 

※他にも厳密にかくと靭帯なども必要なんですが話がそれてしまうのであえて省略しています。

ひざ関節のハードな負荷を支える3つの組織とは

日々体重を支えながら、動きに合わせてハードな働きをするひざ関節。太い大腿骨と脛骨(けいこつ)、腓骨(ひこつ)の3つの骨のコントロールをうまくしないといけないひざの関節。

大きな負荷に耐えるために「半月板」「関節軟骨」「関節液」の3つの組織が連携しあいながら大腿骨と脛骨が直接ぶつからないように調整しています。

それぞれの役割を説明すると、

半月板の役割は

大腿骨と脛骨の接触面は平らでないため、半月型をした半月板が外側と内側に一つずつ入ってクッションの役目をしています。

  • 大腿骨と脛骨が直接ぶつからないためのクッション役
  • 大腿骨と脛骨の接触部分の力を分散させ、かつ安定させる

関節軟骨の役割は

コラーゲンなどで構成された柔らかい組織で内部に水分を多量に含み、弾力があります。わずか4mm程度の薄さ。

  • 大腿骨と脛骨が直接ぶつかり傷つくのを防ぐ。
  • 圧力がかかると水分がにじみ出てやわらげ、圧力が減ると水分を吸収する。

関節液の役割とは

ひざ関節全体は関節包という袋状の組織で包まれていて、内側は滑膜という膜があり、そこから関節液を分泌して関節液を満たします。

関節液はヒアルロン酸を含んだ粘り気のある液体です。

  • 関節が滑らかな動きができる。
    粘り気のある液体の関節液のおかげで関節軟骨の潤滑油の役割をする
  • 関節軟骨の新陳代謝を助ける
    関節軟骨は血管がないため、関節液が水分や酸素、栄養素を運び、老廃物を排出する

他にもひざの痛みを助ける重要な役割をするのが・・・

ひざ関節をコントロールする重要な筋肉は

ひざ関節の動きをコントロールする重要な筋肉とは、

太ももの前にある「大腿四頭筋」(だいたいしとうきん)と太ももの後ろ側にある「ハムストリングス」です。

ハムストリングスとは「大腿二頭筋」、「半膜様筋」「半腱様筋」という3つの「ひざ屈筋群」のことをまとめてそう呼びます。難しいことは抜きにしてとりあえず太ももの前側の筋肉と後ろ側の筋肉群が重要ということなんですよね!

これらの筋肉がひざ関節の動作、すなわち私たちが立ったり座ったり、走ったりなどの動きを伸びたり縮んだりして支えてくれているわけです。

ひざ関節周辺の筋肉の役割

  • ひざ関節の動作をコントロール
  • 体の重みによる負荷を支える
  • ひざがグラグラしないよう、しっかりひざ関節の位置を保持
  • ひざ関節に伝わる衝撃を柔らげる

どれも骨同士が直接ぶつからないためのクッションの役目が大きいですよね。余談ですが海賊の旗によく見る骨、あれは大腿骨と言われているそうです。確かに骨の端は平らではないため、うまく組み合わせるには骨が折れそう…ですよね。

まとめ

ひざ関節は思ったよりもはるかに重い負荷を毎日負っていることがわかりました。ほぼ全体重を両足のひざ関節で支えていると想像するといたわらなければとあせってしまいます。でも使わなければ筋肉は衰えるため、ひざへの負荷を増やしてしまうことに。

まずは日々の自分のひざはどういう状態かを意識して前記事で紹介した「ストレッチ→ひざ用筋トレ」を毎日自分のペースで続けていくことが良いようです。

最後に自分の今のひざの状態をチェックする簡単な方法を図解でご紹介。

あなたのひざは大丈夫?ひざ痛の簡単チェック方法

  1. 正座が無理なくできるか?
  2. 背筋をまっすぐ、足を伸ばして床にひざうらがつくかどうか。

いかがでしたか?

もしひざ痛がひどい場合は近くの「整形外科」で診てもらってくださいね。整形外科ではいろいろな日常のアドバイスをいただけるし、レントゲンではっきり自分の今の状態を目の当たりにするのも「ひざ痛」をこれ以上悪化させない確実な方法です。

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