プレ年金暮らし、Day8。
食費よりも目立たないけど、しれっと家計にのしかかってくる光熱費。
書き出して整理してみた。
電気もガスも、気づけば高くなってた
「光熱費って、だいたいこのくらいかな」
そんなふうに思っていたのは、数年前の話。
ここ最近、電気代の請求を見て「あれっ?」と思うことが増えていた。
季節によっては1万円を超えてた気がする。
水道代は2ヶ月に1回だから、逆に感覚がぼんやりしてる。
書き出してみると、“だいたい”のつもりがけっこうズレていた。
光熱費の「平均」と「ピーク」を見える化
やったこと:
- 通帳やクレカ明細から、過去1年分の光熱費をざっくり拾う
- 電気・ガス・水道、それぞれの月額を書き出す
- 「平均額」と「いちばん高かった月」をチェック

▼ 結果:
- 電気代 → 平均8,702円(ピーク:13,636円 /R7.3月))
- ガス代 → 平均6,480円(ピーク:9,851円/R7.1月)
- 水道代 → 平均3,698円(ピーク:4,102円/R7.1_2月)
“暮らしのクセ”が数字に出るのが、ちょっとおもしろい
こうして並べてみると、「冬のお風呂の追い焚きが多かったから冬のガス代がはね上がってる?」とか
「家にこもってた時期は電気代が上がってたな」など、
自分の暮らし方とリンクしているのがちょっと面白かった。
無理に減らすつもりはないけど、
この“見える化”があれば、意識だけはできそう。
✅今日のアクションまとめ
- ✅ 電気・ガス・水道の過去1年分分をざっくり書き出し
- ✅ 平均額とピーク月を把握して、「わが家の基準」を知る
- ✅ 今の暮らしとのバランスを見直す土台ができた
▶️改善点
・ただ口座引き落としで支払うのでなくクレカ払いにしてポイントためたい。
・もっと安い会社を調べて比較検討
だいぶん、頭の中でモヤモヤしていたことがはっきりしてきた。
▶️次回予告|Day9:「月の支出トータル」を計算して、“今の暮らしサイズ”を知る
固定費・変動費の見える化が進んだら、次は「じゃあ月にいくら使ってるのか?」のざっくり合計へ。
この金額が、老後シミュレーションの“ベースライン”になる!どきどき〜。
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