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POSCA(ポスカ)の良さを見直す

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インスタグラムで海外のアーティストさんのメイキング動画にちょいちょい出てくるのがポスカ

メイキング動画でそのアーティストさんがどんな画材を使って描いているのかを調べては探し見つけ出すということを普段からしていて、気づきました。

三菱鉛筆株式会社から出ているuni「POSCA」ポスカ

ポスターカラー マーカーを略してポスカなんですね。

若い頃、POP作りに使ったことはあったけどそれ以外、全く画材として考えついたことはありませんでした。

アクリル絵の具をマーカーにしたような画材と考えるととても魅力的。

目次

インスタで見つけたポスカ作品

そして何より海外アーティストさんが楽しそうに使って素敵な作品を描いている。

こんな感じ↓

素敵。うらやましい。

しかも日本のメーカーのなんとも身近なものではないか。

灯台もと暗し。早速、買ってくる。

極細、細字、中字、角芯、極太など色々なサイズに迷いましたが、とりあえず中字で揃えました。

使ってみての感想です。

POSCAのメリット

  • パレットや筆を洗う手間もなく、気軽に描ける。
  • 重ね塗りが面白い(乾くのを待つ必要あり)
  • ポップで明るいイラストが描きたくなる。
  • 発色が鮮やか。
  • 油性ペンと違って裏うつりしない。
  • 単純に楽しい(なんじゃそりゃ)
  • 乾くと、耐水性。
  • ガラスやプラスチックなどにも描ける。

ポスカって色に限りがあるかと思いがちだけど、工夫しだいで混色して好きな色を作れるんですよね。

POSCAの残念なとこ

時間をあけると、カチカチカチと振る必要がでてくる。

普通のコピー紙や画用紙だと塗り重ねると毛羽立つ。

ケント紙など表面がツルッとした用紙が必要。

あとがき

今回ポスカの楽しさに改めて気づけて、わくわくしながら文房具屋さんに買いに行きました。

ただ、ポスカを塗り重ねるとき、やはりケント紙のような表面がつるっとしたのが最適で、探しましたがなかなか見つからず。

ケント紙って最近見かけないんですよね。あまり需要がないのかな?

探し回ってちょっと大きめのダイソーで薄めのケント紙をみつけました。

使い心地は、まぁまぁです。練習用には充分かも。

今回のように、インスタで海外アーティストさんの素敵なメイキング動画を見ていると、日本メーカーのボールペンや画材がでてきて嬉しくなります。

たまに、日本のメーカーのものなのに、日本には売っていなくて海外用に作られているボールペンなどもあるんですが、日本の文具や画材メーカーの高い技術が誇らしく思います。

ちなみにダークカラー5色も出ているようです。

気づかなかった。早速買わねば。


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